「歩くときのコツ』

rosso vivo イタリアンキッチンの慌ただしい様子と美味しい料理

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日も天気が良くて歩いてきました、ところで歩くときのコツってありますし、知ってますか?簡単に言うと「つま先で地面を蹴る」そんな感じで歩くと早いし、そこに腕を振って歩くと より良い効果が、姿勢が保たれて見た目がいいです、あと私はサングラスして歩いてます、目に虫とか、花粉とか入ると痒くなったりするので、楽ですよ。プラスチックの物ですので、皆さんもご存知かと思いますが、マラソン選手がしている軽いヤツです、そんなに高い物ではないので 走る時とか歩く時とかすごく楽ですし、便利ですよ!これはおすすめです。

フランス製ですって

ネットで買い求めれば3000円くらいかな?中古だと1500円くらいですよ、マラソン選手が1位でゴールした時にお祝いで、観客に投げ入れるくらいですからね。皆さんも時間が許す限り運動してベストコンディションで暮らしましょうよ、走るのも歩くのもタダですから、時間が取れればのことですが、考え方ですが、時給に直したら1時間外で運動するのに1000円以上の有意義な時間を持たないと損をしてる感じです。

昔、クタ シービューの大きなイタリアンレストランで働いていた時に、シェフが口添えしてくれて、ここのビルのボスと話したんです、ボスは中国人で、「シェフから聞いたよ、ここで働きたいなら今日からでもいいよ!」って言ってくれて、なんと、そこで給料まで決めたんです「お前は日本人だから20.000円でどうかな?」って言うんで1日で?と思ったんですが、お約束どうり一か月の給料でした、まあルピアにすると20万ですが ここでで使えば20万はいいかも ですが2万円じゃ飛行機代にもならないしちょっと無理かな?って、、、でもお金はいらないけど「いつ来てもここに入れるようにしてくれればいいです、イタリア人シェフのイタリアンを勉強したいから」と言って、毎年ここのキッチンに入ってます、勉強になりますよ!

デザートを作る部屋とサラダのキッチンがあり、ピザを焼くピザ窯があります、全く温度が違うので各々部屋が分かれてます、それでストーブの部屋が暑いとデザートの涼しい部屋に、皆んな行っちゃいます、シェフは新しいメニューの研究で自分の部屋にいってます、ピーク時の忙しい時は手伝いますが!

お客様は日本人は皆無で、オージーとアメリカンとイタリア人かな?故に日本人は私だけです!世界に行けばそんなもんですよ、ここでできなかったら今まで何をしてきたんだろうと自信がなくなります、だからいつも孤独を感じながら働いてますが、たまにシェフが私にビンタンビールを持ってきて、「ちょっと休めよ!」と言ってくれます、まあフレンドリーですね!

夜はこの店は深夜2時までやってますが、私は10時頃帰ります、ホテルの途中でビールを飲んで帰ります、日本の居酒屋みたいなところですが、グラスとかは綺麗ではないのと、水で洗ってもその水が飲めないので、グラスでは危険です、だから缶でも瓶でも皆んなそのまま、グラスに入れないで飲んでますよ、「rosso」は浄水器を通しているので皿でもグラスでも清潔です、まあひと安心です、ホテルの水道も日本みたいに飲めませんので、ここに来たら歯磨きをしたら最後にミネラルウォータで口を濯ぎます、

バリでも良く歩きます、車も通れない細い道が網の目のように巡っていて、その道端にお土産屋さんが並んでいる、ほとんどがTシャツなどの衣類です、欲しいデザインが無い時は隣の店にあれば持ってきて売ってくれます、お金はどうなるのかは心配なしです、どこの店のものでも値切って買いますから、 今回はここまでにして、また次をお待ちください、よかったらまた観てください。

有難うございました  続く  お楽しみはこれからだ

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